本日2009年10月27日火曜日、Bourdieuは無事生後34週齢目を迎えた。
『宝鏡三昧』の「外寂内揺 繋駒伏鼠」の一節で脳裏に浮かんだのは
のんびりと毛繕いをするBourdieuの姿だった。
この一節は大凡「外面では悟っていても内面が揺れ動いているのでは、
繋がれた馬、伏しているネズミのようなものである」という意味なのだが
馬はともかくネズミは伏している状態がむしろ当たり前なのに
古人はその「あたりまえ」の姿形にも
人としていかに生きるべきか―いかに生かざるべきか―の
手がかりを見ようとしていたのであろう。
閑話休題。
Bourdieu34週齢お祝いに購入してきたデジタル式スケールでもって
早速体重測定である。
これからGalois共々毎週齢体重測定だ。
さて。34週齢目のBourdieuさんの体重は…
732g
そうかそうか、ダイエットの効果あって早速軽量化が
って732g?!
…0.01tの大台が着々と現実味を帯びてきた。
確かに20週齢台の頃と比べるとペースは落ちているが、
それでも未だ体重増加は止まっていない。
Galoisなんて先月末から今月中旬までの3週間で
体重が殆ど変わっていない(406g→409g)のに
そのGaloisよりもBourdieuは丸5週齢も年長(週長というべきか)なのに
大台に向かって着実な歩みをじわじわと続けている。
確か実験用(Wistar系とかFischer系とか)の雄ラットの体重ピークは確か
生後70週齢(生後1年半程度)くらいだった筈。
…今の倍の週齢がピークとなると、これはもう本気で
1kg越えを覚悟しなければならないかも知れない。
とは言いながらも、実はかなり楽しみなのだな、これが。
おいしいですね
豆腐など水気の多い餌を与える時には
餌皿にキッチンペーパーを敷いてその上に餌を載せるようにしている。
どうもBourdieuは餌のみならずキッチンペーパーが大好きなようで、
早速くわえて奥に隠しにいくのである。
隠すべきものを隠したらあとは大好きな豆腐食べに専念。
好きなものは自分の気に入ったスペースで味わって食べるBourdieuは
柔らかくて崩れやすい絹ごし豆腐よりも
適度な固さがあってくわえて運びやすい木綿ごし豆腐の方が好みのようである。
豆腐がなくなったのだが。
Bourdieuは写真を撮るたびに違う色合いで写る。
肉眼で見ると頭頂部と背中の中央の一部が銀灰色になっている他はほぼ白色、
目は濃いえんじ色なのだが
写真を撮ると肉眼で見るのとはかなりイメージが変わってしまう。
Galoisは肉眼で見た状態と画像の状態と殆ど変わらないように見えるのだが。
パタパタと走り回っていたBourdieuが急に静かになったなと何気なく見てみると
巣箱の隅でじっとしている。
撫でても微動だにせずじっとしている。
取り敢えずそっとしておこう…と
漸く動いたBourdieuの様子を何気なく見ると
大量の糞が!!
1度に排泄した量としては恐らくは過去最高である。
普段は1度に5、6粒程度の糞をツブツブと排泄するのだが
普段の1回分の倍の量だ。
確かにこんなに出すなら暫くの間は踏ん張っていなければならないだろう。
早速専用ゴミ箱に回収である…流石にホヤホヤは微妙に臭う…。
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1974年5月17日生まれ。05年9月東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期修了。博士(情報科学)。東北大学文学部阿部次郎記念館・仙台高等専門学校・福島学院大学などなどで非常勤講師などなど。試みに漢字で書いてみると高橋嘉代。