2009年07月12日

泥の中でも前を向いてs(略

先述の通り、私は先週の水曜日に過去一週間で参照した総てのファイルを失った。
勿論文書ファイルや画像ファイル、動画ファイルだけではない。
それだけならまだしも
消した当時から遡る事一週間以内に起動したアプリケーションも


枕を並べて全壊した訳である。


学会の準備も論文の執筆も過去一週間全くしていなかった(おい)のが
不幸中の幸いと言えば言えよう。
しかし常日頃使っていたアプリケーションはことごとく使用不能の状態である。
残ったファイルをかき集めようにも
WordExcelPowerPointFirefoxも何もかもが灰燼に帰しているのだ。



とにかく過去一週間に参照した総てのファイルがないということは
アプリケーションどころかOSが損傷している危険性が高く
涙をのんでOS再インストール






となるべきところであったが




どこを探しても事故前に入れていたLeopardのDVDが見当たらない。


もうどうしようもないので心身共に慟哭状態で
ver.10.5.1にバージョンダウン再インストールである。
なにが悲しいといって今まで当たり前に使っていたOSおまけアプリケーションが
何一つ使えなくなってしまったくらい悲しい事はない。


…泥の中というのはこういうことを言うのであろう。


しかしせめて前を向いて死にたいと思いながらOffice2004 for Macも再インストール。
嗚呼、漸く復元作業が始められる…
永久凍土に春がやってきた気分だ。


OSもアプリケーションも再インストールすれば復元は可能だ。
授業のレジュメもサーバに移した。
しかし授業で使ったスライドはサーバに移してはいなかった。
そして次回の授業準備をする際、過去の授業のスライドをいくつも
再度見直していたので
今年度のスライドは実に半分以上が永久に失われた。


…もっともスライドは、作ったその都度プリントアウトしていたので
プリントアウトを参照しながら同じものをもう一度作ることはできる。
しかし、一番力を注いでいたものが一度に無くなった衝撃は大きく
未だにしてPowerPointを起動する気にはなれずにいる。


というわけで




遂に私もkeynote@iWork09デビューである!


既にiWorkはインストールしていたが、インストール後殆ど開いた事がなかった。
結果的にこのことが今回の惨事における不幸中の幸いということとなり、
事故直後でもiWorkの各種機能は無事に使えた。
いい機会である。折角持っているのだし、
これを機会としてkeynoteを使い倒してやろうではないか。


keynote-gamen.jpg

こんな感じ


PowerPointをずっと使ってきた身としては暫くの間は使いにくかったが
今では馴れて遊びまくっている。
とにかくアニメーションが高機能でウハウハしている。
ただ、ファイルサイズがとても大きい
(一見すると「ファイル」だが実はフォルダ)ことと
前後ver.との互換性がないというところが欠点と言えば言えよう…。


ま、とにかく色々楽しめるので
これからはkeynoteでスライドを作ることにしよう。
posted by tristram(高橋嘉代) at 21:41| 日誌(01/Apr./2008-) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする