明日は14日。
過去半月ばかり街を彩っていた松飾りの集団が焼却処分…もとい
お焚き上げされる行事がある。
いわゆる「左義長」、仙台およびその近郊では一般に
「どんと祭」と呼ばれているアノ行事だ。
ここ数年この行事のフィールドワークを行っている。
フィールドワーク開始当時、まだ私は学生さんだった。
しかし現在の私は学生さんに教えている立場、
日中は授業(準備)に勤しんでいる訳である。
行事それ自体は年一度とはいえ、フィールドワーク開始当時のようには
関係者への聞き取りや当日の観察などはできない訳だ。
それにしても他人にお金を出してもらって
(もっとも私の場合学費と国民年金と国民健康保険は自己負担だったのだが)
時間を買ってもらっている身分であるか
或いは他人を活動させることができる身分でなければ
「フィールドワークらしいフィールドワーク」を行うことは
結構な困難を伴うものである。
今まで学んできた方法というのは、基本的には
上記の二つの条件が満たされていることを大前提とした方法ばかりであったように思える。
2009年1月13日現在、そのいずれにも該当していない私としては
第三の道を切り開かねばなるまい…
ああ、久しぶりに『クィーン』(2006)のDVD観たくなった。帰ったら観よう。そして今。時は19時を既に過ぎた。そして外は雪。
夕方からびゅうびゅう風が吹いていて、しかも車が外を通ると
「シャーッ」と、まるで雨天時のような音がしていた。
これは…キてるかも知れん…
と覚悟を決めて窓を開けてみると…嗚呼。一面の銀世界である。
街中平地でさえ雪が積もっているのだから、山沿いがいかに恐ろしいことになっているか察するに余りある。
授業準備も終わっていることであるし、今日は大人しく帰ろう。
途中で久しぶりに泳ぎに行こうか、どうしようか。
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1974年5月17日生まれ。05年9月東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期修了。博士(情報科学)。東北大学文学部阿部次郎記念館・宮城工業高等専門学校・福島学院大学などなどで非常勤講師などなど。試みに漢字で書いてみると高橋嘉代。