2009年11月14日

祝生後31週齢(G)

2009年11月13日。
Galoisは生後31週齢目を迎えた。

PhotoFunia-1fa96c9.jpg
あの子がこんなに大きくなって…

実は少し前、Galoisは大変なことになっていた。
ダニが付いてしまったようで、気がついたら体中が傷だらけ、
間もなく首の周りの毛もごっそり落ちてつるつるという
悲惨な姿になってしまっていたのだ。

暫く毛が生えてこなかったので
いっそGalois改メFoucaultに改名してしまおうか?と思ったこともあったが
最近漸く毛が生え揃い始め、傷跡ももう目立たない。
ピンク素肌の上に柔らかいピンクベージュの毛が生えそめる様子は
初々しすぎて却って淫らでさえある。

さて。随分と前置きが長くなったので
そろそろ体重測定を行うことにしよう。

 410g

8日に量ったときよりも2g減ってる…。
測定前に盛んに排便していたからだろうか?

気を取り直してGaloisを膝の上に乗せて遊んでやる。
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おもしろいもので、
Galoisと比べるとあまり抱かれるのが好きではないらしいBourdieuが
手から餌を受け取り、手をペロペロ舐めてくるのに対して
抱かれるのが比較的好きであるように見えるGaloisは
手から餌を受け取ることはない。

どちらかというとBourdieuは猫のようだ。
耳もネズミのくせにネコ耳であるし

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耳三角です

甘えたいときには甘えころがってくるのだが、あくまでもそれは
自分が甘えたいときのことで、
気が進まない(らしい)時には名前を呼んでも来ない。
名前に(私の発する特定の周波数の音声の組み合わせに、と言うべきか)
反応するようになるのはこれまで飼育してきたどの個体よりも早かったのだが。

Galoisは寝ていても名前を呼べば来るし
(もっとも、名前を呼んでその音声に反応するようになったのは
本当につい最近のことなのだが)
抱き上げればその都度私の手のひら相手にカリカリと毛繕いの大サービスをしてくれる。
しかももれなくマーキングしてくるし、何だか犬を見ているような気持ちになる。

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Bourdieuのどことなくクールな雰囲気に対して
Galoisの醸し出す雰囲気はどこまでも甘い。

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外は雨。ベランダの風よけ取り付け作業がなかなか進まない。
仕方がないので窓際に並べて立てかけているのだが
冷気が風よけで遮られ、室温が下がらず一定していてとても良い。

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Galoisの口まで半開きになっている。

ちなみに冒頭の画像は
PhotoFunia〔url:http://jp.photofunia.com/〕より。
posted by tristram(高橋嘉代) at 09:57| Bourdieu君とGalois君〔ラット〕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

いよいよ受講生が…

暫く普通の「日記」とラット談続きで
ペットブログへの宗旨替え疑惑が囁かれ始めている時分であろうが
ここで満を持して授業のお話。

昨年度は前期・後期共々講義形式で最初から最後まで通したのだが
後期の最後に学生に授業の感想を書いてもらったところ
「先生ばっかりしゃべってる!もっと俺らにもしゃべらせてくれ!」という
その意気やよし的コメントが複数あった。

これはもう演習形式しかないでしょう!(ワクワク)
折角参考文献取り上げているんだからいっそ学生にレジュメつくってもらっちゃえ☆
ということにした次第である。

とはいえ彼等彼女等の専門は社会学ではない。
基礎知識ナッシングの状態でいきなり足の立たない深みに放り投げたそのうえに
水鉄砲を乱射するような真似は流石に酷だろう。
ということで最初の1か月半くらいは通常の講義形式で授業を進め
(その代わり授業時には片っ端から当てまくった)
ある程度目鼻がついたところでいよいよ深みに突き落…もとい
救命胴衣と命綱と浮き輪完全装備で遠浅の砂浜に放流(して水鉄砲を乱射)する
というわけだ。

3年くらい前にもこのスタイルの授業だったのだが今回はどうだろう?
期待(と不安)でドキドキブルブルする。

これから学生さんに泳いでもらう文献は
佐藤郁哉氏の『暴走族のエスノグラフィー』である。
我が国のエスノグラフィーの古典的名著の一つだ。
この本一冊全部読もうかとも思ったのだが、折角の機会なので
グラウンデッド・セオリーにもチラリと触れておきたいなということで
昨年度と同じくグレイザー&ストラウスの『死のアウェアネス理論と看護』も
この後に取り上げる予定。
ちなみに受講生の中では実習等で施設見学に出かける学生さんもいる。
昨年度この本を読み終わった後の感想に「自分も医療施設の見学に行くので参考になった」
というコメントがいくつもあったので、今年度も読むつもりだ。
そして最高学年ということで今後は社会に出て学校文化とは異なった世界の中に
参入してゆく彼等彼女等のために
こちらも昨年度と同じく、鵜飼正樹氏の『大衆演劇への旅』も読む予定でいる。



『死のアウェアネス理論と看護』がどこに行ったのか見当たらない…。
「これからはこれとこれとこの本を読むYO!」と、
授業時に学生さんたちの間で回覧してもらおうと思って
黒本(佐藤)・緑本(G&S)・ピンク本(鵜飼)を鞄に詰め込んで
さていよいよと出してみたところ
鞄から出てきたのは

A.ギデンズの"The Consequences of Modernity"のペーパーバックだった…


…『死のアウェアネス理論』とCOMの外観については各自確認して頂けるとありがたい。


いくら差し当たっては使わないからとはいえどちらも緑一色の表紙だからといって
あまりと言えばあんまりなミスである。
すっかり意気消沈して帰宅後、改めて今度は本物の(別にCOMが偽物なのではないのだが)
緑本を探すも見当たらず
どうしようもないので新たに購入することにする…そして入手した瞬間きっと
どこかから出てくるんだろうな。どうせどうせ(いじける奴)
posted by tristram(高橋嘉代) at 08:05| もの教え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする